交通死亡事故発生に伴うシルバーゾーン対策の実施について
実施期間 11月15日(水)から11月24日(金)までの10日間
- 11月14日(火)午前11時頃、市内呉服町1丁目地内の市道上で車と歩行者が衝突する交通事故が発生し、翌日女性(89歳)1名が搬送先の病院で亡くなりました。
事故は市街地の駐車場から乗用車が後退時に歩行者と接触した事故です。
- ドライバーのみなさんへ
・交通量が多い交差点では、歩行者・自転車利用者の動きに注意して走行しましょう。
・後退時は後方の安全確認をしてから後退しましょう。
・道路を走行するときは自転車乗りや歩行者の動静に十分注意して安全な速度で走行しましょう。
・交差点右左折時には、自転車・バイク乗り・歩行者に注意するなど安全確認を励行しましょう。
・譲り合い・思いやりを持った運転に心掛けましょう。
- 歩行者・自転車利用者のみなさんへ
・道路を渡る時は、横断歩道や見通しの良い場所を選び、右・左の安全をしっかり確認しましょう。
・遠くから車が走行してくる際は通り過ぎるのを待ち、安全を確認してから横断しましょう。
・夕暮れ時から夜間の外出時には、明るい服装と夜行反射材を身に付けましょう。
11月20日(月) 家庭訪問
- 関東町地内において家庭訪問し、チラシ・啓発物品等を配布しながら交通安全を呼びかけました。